TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

飛燕疾風脚 からの 暫烈拳

ブログのアイコン(スマホ用)が俺のさぶい写真から、江藤蘭世に変わった意味は特にない。

ただしあのエンディング曲のカッコよさはガチ。あのダンス(動き)は俺もことあるごとに真似する。何ならあの格好で日本橋ストリートフェスタを歩いて速やかに逮捕されたい。

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よく知らないけど なんかヤバいバンドが新音源出すぞ〜つって界隈に騒ぎが見られる場合。

その新音源を買わずに、旧作(代表作、名盤と呼ばれているもの)からとりあえず買ってしまう俺は、律儀だし、臆病でもある。

ということで買ったlangの「There is no reply, but sweet wind blew」2018年作だ。これすげえ良い。

とりあえずenvy系かな〜killie系かな〜アレ系かな〜 みたいな感じでボケーと聴き始めたが途中で「ん?」となってしまった。こ、これは新しい。少なくとも俺には新鮮だ。

ポエトリーっつーか朗読感が強い。ちょっと青臭い気もするが、つまり俺の大好物ってこと。名盤認定っぽい。ハードコアのCDで久々に嫁とかボヨ(友人)とかタイラ(友人)に聴かせたいと思った1枚。 あっ、新譜買わないといけん。

 

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8月27日は俺の誕生日だったのさ。エドゲインと宮沢賢治とマザー2と同じ誕生日なんだぜ。

でも俺は自分の誕生日にはマジで興味なくて、逆に祝ってくれる奴らに対して「何を盛り上がってんねん」とすら思う。(ややツンデレ

8月20〜25日ぐらいに一度、「あっもうじき俺、誕生日やん」と思い出すが、肝心な当日には忘れてしまってる謎パターンが多い。今年もそうだった。

俺に言わせりゃ年齡なんてただの記号なんだよ。これは夏木マリとか杉本彩も言ってたよ。

俺は加齢を記号なんかで自覚しない。寝具からおっさんの臭いがしたり、小便のキレが悪くてパンツに「時間差ちょび尿」が染み込んだり、焼肉がしんどく感じたり(逆にお浸しがうまく感じたり)、そういう時に俺もオッサンだなと思うのである。

つまり何が言いたいかと言うとだ、いや、まあ、別に言いたいことなんてねえよ。

ただ、今年も覚えてくれて、さらに祝ってくれた人たちには愛してるの言葉しかない。

そして自分の旦那なのに毎年 微妙に俺の誕生日を間違える嫁には ぴえん。

ぴえんってどんな感じに使うんだ?教えてくれよ若い人。

 

ぴえん疾風脚!なんつってな!!!!www