TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

白骨の命を乞う

伊勢谷とかいうマヌケなオッサンの罪はハッパなんかじゃなくて、youtubeで「リビングルーム紹介」などというクソつまんねえ動画を上げてたことだと思う。

おい、何やねんそれ。何がおもろいねん。

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DJ Shadowのアレと、DaïtroのアレのLPを買いました。

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嫁に「なんでCDで持ってるのを買い直すの?バカなの?記憶力がハトなの?」と言われたが、ったく分かってねえな、好きなCDこそLPで買いなおしたいもんなのさ。

LPだけじゃねえ、その他 媒体が存在するならその全てを買い揃えたくなるもんなのさ。なあ、みんな。

(ちなみにDaïtroのジャケの坊やの髪型がセルフカットで事故った中学時代の俺の髪型にそっくりで すげ〜エモい。)

 

嫁は、実はああ見えてなかなかナウな人間だから ストリーミングで音楽を楽しんだりしてるが、いやまあアレはアレで良いと思うけど、俺はフィジカルじゃないとやはり気持ち悪い。

心のどこかではミニマルな生活に憧れたりもしてるけど、でもやっぱり棚に物が並んでいく快感と、置き場がなくなっていくという困惑が俺の生活には必要だ。

 

最近、思うのが、

仕事中、基本的にずっと「はやく家に帰りてえ〜」と思っているが、これは職場が嫌いというより、自分の家、厳密にいうなら自分の部屋が好きすぎるってことなんだろう。

快適なんてもんじゃねえ、間違いなく楽しい空間。

休日、早起きして自分の部屋を掃除してる瞬間が一番幸せ。

 

なるほど、伊勢谷の気持ちがちょっとわかる。俺も部屋を自慢したいわ。「いいでしょ、この棚」とかアホみたいな顔して言いたい。

今週末は間接照明と観葉植物(大麻じゃないよ)を探しに行くんだあ〜