古着屋で1400円(!)で買ったコート。
微妙に仕様が気にくわない部分があったので、要らない部分を裁ちばさみで切り落としてカスタム。デザインを排除してゆく。どんどんプレーンな見た目になってゆく。
↑ こんな感じにした。(ビフォーも撮っときゃ良かった)
カーキーだけど、ここからダイロンの染め粉を使ってもっと濃いグリーンに染め直す。
この程度の古着の改造は実は良くやる。「ほしけりゃ自分で作れ!」とイアンマッカイも言ってるだろ。まあそんなパンクな思想じゃなくて、単に一点モノが好きなだけ。あと気に食わないものが多いだけサ(俺かっけえ〜)!
カスタム作業自体もまあまあ楽しい。鋲ジャンとか作りたいな。使い道の見つからない布パッチいっぱいあるし。まあ、流石に作っても着ないだろうけど。
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子供たちが今年も爺ちゃん婆ちゃんから上手くお年玉をせしめた。
とりあえず次男坊をマインドコントロールして、その金を「マリオ3Dコレクション」を買うようにしむけた。まんまと買いやがったwわろたwww
いきなり強奪するのも美学に反するので、とりあえず次男坊にプレイさせてそれを見ながらビールを飲む。「64」「サンシャイン」「ギャラクシー」という神ゲーをコンパイルしたタイトルであるが、うーーーん!今見ても確かに面白そうだ!事実、面白い。
が、俺はあえて任天堂に物申したい。リメイクもしてない過去作をまとめただけのブツで荒稼ぎしようって魂胆がバレバレだぜ。まんまと買っちゃったじゃねえかよ。
3作品、特に印象深いのは、やはり世代的に「64」かな。俺たちにとってニンテンドー64というハードは衝撃的だった。ドット世界から3Dへ。 うわーすげー!と叫びながら3Dスティックがへし折れるまで遊び倒した学ランの午後。3Dスティックとちんぽを摩擦するだけのミドルハイスクールスチューデントの出来上がりってワケ。
マンマミーヤ!!