TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

データ不明

図書館に行った。

色々と借りて帰るつもりだったが、寒い中また返しに行くのが面倒になり、立ち読みですませた。由緒と歴史のある県立図書館をブックオフみたいに利用してしまった。

で、色々な本を立ち読みしたが、割としょうもないサブカル図鑑?みたいなのばかり読んでしまった。まあ、活字をじっくり読むテンションじゃなかったからな。

なんか、レトロ玩具(昔のガシャポンとか)をまとめたやつとか、昔のテレビ番組やアニメのアーカイブ本みたいなのをパラパラと読んだが…、惜しいっつーか、歯痒いっつーか、俺らの一回り上?世代にゃ懐かしいと思える資料は多々あれど、90年代前半をクソジャリで過ごした俺たちにドンズバな資料って実はあんまりない。「うわっ懐かしい!あったあったw」ってなりたいのに、「こんなのあったんだ、知らんなぁ」という感想に終始してしまう。それはそれで面白かったが。

あと10年くらいしたらドンズバな本、たくさん出ますかね。ガンドランダーとかJリーグチップスとかエスパークスとかバーコードバトラー(デスチューハイカーン強かったなぁ)とか、ああいうの完全にまとめた本がありゃツェーマン払うよ俺。

あとアマダが好きだった。アマダのカードとかマグネットとか網羅した資料ないもんかね? 知ってます?アマダ。JAPANの特攻隊長じゃないよ。駄菓子屋にあったやつですよ。

俺、ガキの頃ほんとアマダが大好きだったよ。タイムマシンが出来たら俺、アマダのPPカードを引きに行くよ。キラは柔らかいんだ。幽遊白書とかセーラームーンのが人気だった。

 

そんな終わってる俺の期待に応え散らかしてくれたブツって、近年だとこれくらいだな。

近年つっても、9年くらい前に買ったムック本だけど、今でも嫌なことや辛い事があるとページを開いて現実逃避できるほどの魔力がある。

 

…みたいな内容の話を

ブログというものを始めて15年くらい経つが、これでたぶん9回くらいしてる。 もはや、これは祈り。

 

お題「わたしの癒やし」