せっかくの10連休だから名古屋に行きたい!という俺の主張は嫁に即却下された。なので仕方なく地元の死んだ商店街へ。
相変わらず死んでいたが、前日には「王様」が来ていたらしい。会いたかった!
知らない人のためにWikipediaを貼り付けておく。
ライヴ見たかったな。
死んだ商店街を抜けた先にある小さいデパートで買い物。
嫁が「おお!?」と、俺がブックオフでレア盤を見つけた時みたいな声を上げた。ジャムだった。
『セルフィユ軽井沢』とかいう店の、ソフトクリーム味と、はちみつ檸檬バター味のジャム。
基本的に食パンにはバター以外のものを塗りたくない俺であるが、なるほど、確かにこれはどちらもなかなか美味いな。
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ゴールデンウィークのど真ん中なのに、小学校の家庭訪問。
それで面白かったのが、うちの長男の先生なんだが、嫁が「うちの子(長男)はどうですかねぇ…」と聞いたら「腕相撲が強いです」って言われたらしい。
家庭訪問での先生のコメントが「腕相撲が強いです」って なんだそれ(笑)。本来もっと学校での生活態度とかさ、そういう話をするんじゃないの?家庭訪問って。
まぁさすがに腕相撲が強いってだけ言ってお帰りになられたわけじゃないだろうが(もしそうならめちゃくちゃ面白いよ)。
いやしかし、実際 うちの長男はマジで腕相撲が強いらしく、この間も公園で中学生にカラまれた(?)際に、全員を腕相撲で負かしてぐうの音も出ないようにしてやったらしい。
なんだろな…我が子として頼もしいし、男として力持ちってのはカッコ良いんだけど、なんか、バカみたいだ。
長男の友達たちが、長男を指差して「こいつめちゃくちゃ腕相撲強いで!」と中学生たちをあおったというエピソードも相まって、かなりIQの低いホンワカしたマヌケな世界観である。
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ハードオフでU2の「ヨシュア・トゥリー」のレコードを300円で見つけて、思わず店内でガッツポーズしちゃったんだけど
家に帰って中身を出したらブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」だった。
…こういうのけっこう落ち込むよなぁ。
俺はレコードで「With or Without You」を聴きたかったんだよ〜。
しかも中身がブルース・スプリングスティーンってのがダメだよな。笑いとしてダメダメだ。
どうせなら田原俊彦とか、全然知らない演歌歌手のレコードが入ってりゃ大爆笑できたのに。「U2のヨシュア・トゥリー買ったら中身がトシちゃんだった」って友達に言いたいよな。
さて、どうしてくれようか? 明日とりあえずもう一回ハードオフに行ってみるかな。
そこでブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」のレコがあったら、それの中身が「ヨシュア・トゥリー」って可能性、あるよな。