《前回のあらすじ》ハードオフでU2の「ヨシュア・トゥリー」のレコードを300円で買ったけど、家に帰って中身を出したらブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」だった。
という事で、ハードオフに再び行ってみた。
そこで「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」のレコがあったら、中身が「ヨシュア・トゥリー」って可能性大ってワケ。
で、安けりゃそのまま買うし、高けりゃ事情を店員に話して中身だけ交換してもらう。念のためにレシートも持ってきたし。
で、まあサクッと結果だけ言うと無かったよ。「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」は無かった。ですよね〜!世の中そんなにうまくいかないもんだ。
(中身がヨシュア・トゥリーだったブルース・スプリングスティーンをどこかで購入しちゃった人、和歌山駅で落ち合おうぜ。地下のサイゼリアでワイン飲みながらレコード交換しようぜ。)
しかし、そのかわりに、ほかに良いレコードをたくさん見つけた。品の入れ替え、新入荷のテンポがめちゃくちゃ早い店舗である。足繁く通う必要のある困った店だ。
とりあえずポップグループの「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?」を見つけたがX000円という絶妙に悩ましい価格。とりあえず今回は保留。多分次回行ったらなくなってるんだろうけどな。
その後、ジャンク箱をさくさく。そこでなんとニューオーダーの「権力の美学」110円で見つけた!しかも帯付き美品。どこがジャンクやねん。
あとビートルズのホワイトアルバムもGET。こっちはまあまあボロいが550円だった。
レジに向かう途中、アッ!と思い出し、すぐに2枚とも中身を確認。
大丈夫。今回は間違ってなかった。