TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ

ブログかいてるヒマもなかったわ。良くも悪くも。

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仕事帰りに友人のボヨと落ち合い、いつものレコ屋に行った。

ボヨもかなりフリークスではあるが、微妙に俺とは趣味が違うので狩場がカブらず、それが良い。

店内で殴りあいの喧嘩したくないもんな。

例えば細かい部分でいうなら二人ともパンクは好きだがボヨはハードコアは聴かない。ただボヨは俺にはあまりない古き良きな日本のロック知識があったりなかったりする。はっぴぃえんど とか、たま とか、どんと(久富隆司)とかを語れる。

で、ふたりにガッツリと共通しているのは、あまり金が無いって事か。ちなみに俺のこの日の予算は2000円。中学生か!

で、結論から言うとボヨはRCサクセションシングルマンのオビ付きの状態良いやつを、俺は大瀧詠一ロングバケーションを、同じくオビ付 良コンディションで買った。どちらも2000円弱。

他に欲しいものはたくさんあったが、予算2000円だし。仕方ない。

だからといって手ぶらで帰るなんて罪は犯したくない。

 

レコ屋の店内に大昔から山崎まさよしの800円くらいのフィギュアがホコリかぶって飾ってあったのだが、それがなんと売り切れていた。だれがあんなものを。

次の瞬間、ボヨが「あれ、買ったの俺や」と。

いや、お前かい。

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なんだこの直立不動は。

「今度、xxx市にやばいリサイクル屋があるらしいから一緒に行こうぜ!」と約束して解散した。ボヨは飲み屋街に消えていった。またいつもの立ち飲み屋だろう。