TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

うっせぇわ の秘密

年々、涙腺が弱っている気がする。なんでこんなことで泣くんや!と自分にツッコミ入れてしまいます。別に良い人アピールではない。

昨夜も、youtubeで何の気なしに見た上岡龍太郎の(横山ノックが亡くなった時の)弔辞と、伝説および都市伝説ともなっている(赤塚不二夫の亡くなった時の)タモリの白紙の弔辞で泣いてしまった。

嫁や子供に、泣いてる顔を見せまいと慌ててしまった。いや、別に泣いてるのを見られることに抵抗はないが、涙の理由の説明が大変そうだったから。俺もわからんもん。なぜか無性に泣けた。

なんなんだろうな、単に弔辞を読むと言う悲しい場面ってのもあるんだけど、それ以上に上岡龍太郎タモリの凄さにやられたと言うか、昨今の素人以下のタレントやユーチューバーなんかとはやはり別次元のこれぞ芸能人ってな風格に圧倒されたっつーか、なんつーか。まあ比べるのも失礼か。

しゃべりが上手い(語彙が多い、頭の回転が早い)人に どうしたって憧れてしまう、そんな俺は元、テレビっ子。

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なんか『うっせぇわ』という歌が流行ってて、うちの子供たちも歌っていますが、あれを聴くと島田紳介が歌う、もーれつア太郎のオープニング曲を思い出してしまいます。

 この事を、嬉々としてTwitterに書いたんですが、

全然バズりませんでした。