TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

明確な死

ブックオフで有名な文豪の書籍を買い漁り。

とりあえず太宰治とかを読んでみたが…なるほど、なかなかしんどい。面白いことは面白いが…積読しちゃいそうなイキフンがぷんぷんすらぁ。

でも、イキりたいからなぁ〜。太宰って苗字で呼びたいもの。「ああ、太宰ね」みたいな。

つーことで、とりあえず漱石も、三島も後に控えておりますが… 先程から 人気AV女優がフェラチオとかキンタマについてゆるくトークしてるYouTube動画を、かれこれ2時間ぐらい見てしまっています。

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クワガタは死んだふりが死ぬほど得意な虫でありますが、うちのクワガタも死んだふりをかれこれ4日くらい続けています。

擬死(ぎし)ってやつだ。外敵に襲われないようにする反応の一つで、一種の防御行動であります。

ひょいとつまんだら頭がポロリと落ちまして、すごい擬死(ぎし)っぷりだなぁ と感心してしまいました。

いやいやいや…ガチで死んどるがな。

頭が胴から外れるという、もはや王大人の確認が不必要なほどの明確すぎる死だ。

何故だ?わりとちゃんとしっかり飼育していたぞ。寿命?いやいや まだ2年目だぞ?実は暑いのが苦手ということからエアコン効いた部屋に置いていたし、乾燥もよくないからと霧吹きも怠らずにやってたし、昆虫ゼリーだって歯応えと喉ごしの良い栄養価が高いものを与えていたのに、なぜ?

そして、なんだこの罪悪感。俺が死なせてしまったのか?うわーん、ごめんなさい。

前記事にも書いたが、次にメダカを飼おうと思っていたんだが、もしかして俺は生き物を飼育する資格のないチンカス野郎なのか。

割とマジで凹んだ。