嫁の作った牛すじ煮込みの残り出汁を利用した俺のカレーうどん。正式名称アルティメットカレーうどん2022であるが
こんな感じに仕上がった。
ネギのパックのフタが不意に外れて、床にネギが散乱してしまい、もったいないから全てかき集めてうどんの上に乗せたらこうなった。
真緑である。見てるだけで視力が回復しそうである。 あと不衛生である。
さらにその上から絶賛俺がどハマり中の「バカまぶし(辛いほう)」をかけまくり、堂々の完成である。
さっそく、ウキウキしながら食べてみたが、ネギが鬱陶しい ただのカレーうどんだった。
なぜだ… ?
かなり独創的な作り方をした上に、事故とは言え ネギ山盛りと言う超個性まで付いた、まさに究極の逸品に仕上がっているはずだったのに。
特にこれといった特徴のない普通のカレーうどんの味だった。え〜?なんで?なんで?
料理ってつまんねぇな。
なんならクソ不味いくらいのほうがオチとしても良かったのに。洗剤とか入れりゃ良かった。
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『人生は「他人の目」と「めんどくさい」をどう倒すかの勝負』
まさに、そのとおりだと思う。
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例の中古レコード屋で、400円でK.U.K.L.というバンドのCDを買い、部屋で適当に流してたんだけど、ボーカルの声があまりにもビョークで驚いた。
ネットで調べたらほんとにビョークだった。
なんか、そういえば、そんな話聞いたことあるな。シュガーキューブスの前にやってたバンドだ