TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

多感な時期を地獄で過ごす

このブログ、更新せずに放置していても毎日かならず○○人くらいのアクセスがある。基本、俺はそいつらの為にブログを書いていこうと思う。たいそうな文章なんて書かないし、そもそも書けない。世の中にある難しい事は大体わかんない。誰かにとってのインスタントな暇つぶしとして機能しているなら御の字。続けていく意味があるってもんだ。

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中2で「髪くらい自分で切れらぁ!」とパンクな境地に至り、そこから散髪屋、美容室の類には行ってない。つまり20年以上もセルフカットで乗り切っている。

初期の頃こそ、そりゃあもう当たり前のように大失敗を繰り返し、多感な時期に不登校になるくらいのショックを味わったが、継続は力なりだな。今や、あんまり評判の良くないカリスマ美容師くらいのウデにはなっていると思う。それなりに道具なんかも揃えてセミプロレベルにはなってると自負しちゃう。まあもともと手先は器用だもんで。

もはやボサボサに伸びた髪は俺に言わせりゃ真っ白なキャンパスだ。わくわくするぜ。

で、昨日、すきバサミを新調した。理想のすり率に出会ったのだ。すき率、これすごい大切。それなりに高かったがプロ仕様のハサミだ。

しかし買ったばかりのハサミをいきなり頭に突き立てるのはリスクが高すぎるので、まず自分の陰毛で試し切りしてみた。結果、ジュノンボーイに応募できるくらいのカッコ良いちんこになりました。次は嫁の前髪を切ってあげようと思う。