子供の頃から面倒見の良い優しい姉に憧れた(現実には姉なんて最高に気持ち悪いクソだぜ!と姉がいる知人が言っていたが、それはお前の姉がクソなだけだろ)。
俺には運悪くMechanical Animals期のマリリンマンソン似の妹しかいない。まあ、でもまだマシだ。
最悪なのはトシの近いイカれた兄がいるパターンだな。イカれた兄とまじめな弟という組み合わせが俺の友人連中に多い。あれは可哀想すぎる。人権が無いどころの騒ぎではない。
「俺が寝てる間にポケモンのレベル、100にしとけ。できてなかったら殴るからな」
「理由はないけど思いっきり後頭部、蹴らせてくれ」
「おい、今すぐマクドナルドの幟(のぼり)、盗んでこい」
などなど、そういった強烈な日本語と共に、あまりにも悲しい弟の姿というものを見てきた。
まあ、うちの息子2人を見てても、なんとなく近い雰囲気はあるな。まあ上記ほど極悪な状況ではないが、しかし基本、兄は弟をイジメるよね。親として行き過ぎた状況にはならないように一応、見張ってはいるが、しかし、時折、どこからともなく弟の泣き声が聞こえてきてしまう。2人仲良く遊んでるなぁと思ってた矢先に、弟の「うわーん!○○(兄の名前)のバカー!」が聞こえてくる。めちゃ泣かされてる。
故にいつも弟は緊張している。
俺にもし姉がいたら、たぶんその姉の結婚式でめちゃくちゃ泣くタイプの弟になると思う。時折、そんなことをふと思う。もうじき40歳だけど、ふと思う。
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万を辞して「ほりにし」を買ってきました。ついでにでかくてかわいいマグカップも。
アウトドア用品店『orange』ってとこなんだが、とりあえず「ほりにし」をGETし、その後、なんとなく店内を見て歩いたんだが、影響されやすい俺だ、すぐに「ソロキャンしてぇ〜」となりました。ワイワイガヤガヤは性に合わない。あくまでもソロキャンだ。ひとりで夕陽や朝日を見て、燻製のウインナーかじったり、コーヒー飲んだりしたい。
様々なアウトドア用品を見たが、ワクワクしてしまったな。6万円くらいする小さいナイフ?とかあったけど、なんなの?追加効果で炎とか竜巻が起こるんか?
つーことで、ソロキャン、やってる人いたら、俺にその魅力を興奮気味で鼻息荒く語って下さい。俺も仲間に入れて下さい。
「ほりにし」は手始めに目玉焼きとか、スーパーで買ってきた焼き鳥にかけて食ってみた。なるほど!なるほどなお味だ。
次はコストコでデカい肉塊でも買ってこようかしら。