TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

リアルスクリーモ

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「なんですか?」の顔

こいつだ。前に俺の部屋に侵入して、ゴミ箱漁ってた(汚いものしかないのに!)野郎だ。裏返して見てないから“ 野郎 ” なのかどうか知らんけど。

今日、朝、玄関先でまたしても遭遇。またゴミ袋を漁ってやがった。

範馬勇次郎 宜しく、空気がビリビリするほどデカい声で「うせろッ」って言ってやったが、振り返って「なんですか?」みたいな顔するだけで立ち去る気配がない。クールだ。

しばらく観察していたが、満足したのか優雅にモデル歩きで去っていった。

人類は猫が大好きだが、今日からこのノラ猫の観察を写真付きでどんどん載せていこうかしら?アクセス数伸びるかもな(少なくともクワガタの首が落ちた話なんかよりウケは良いはず)。ちなみに

名前はまだ無い。

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もう25年以上も昔の話。俺が中学1年だったころか。

友達にYってやつがいて、そいつが事あるごとに人のケツをバシバシ叩きながら「私のかわいい子犬ちゃ〜ん!」と独特のイントネーションで言う、すげー変な奴だった。今はどこで何してるやら。

時は流れ現在。何の気無しに見たエロサイトで、「懐かしの女優」みたいなまとめがあり、テキトーにサンプルを再生したら199x年くらいの作品で、男優が女優のケツをバシバシ叩きながら

「私のかわいい子犬ちゃ〜ん!」

と言っていた。

これのことだったのか!!と、大爆笑して感動してしまった。25年越しの元ネタ発覚である。

しかも、モノマネとしての完成度も実は高かったという事が発覚し、さらに爆笑した。

Yの野郎…独特のイントネーションまで完コピしていたんだな。

 

という この話。もしかしたら過去にブログで書いたかもしれんし、別媒体に載せたこともあるような、ないような。人に話したこともあったと思う。

俺にとってのスベらない話とか、そんなふうには思ってないが、個人的に人に話したくなる話なんだ。

ちなみにコレは全然、下ネタでも、エロい話なんかでもないよな。うん、エモい話だよな。

そう、思わんかね。

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今回は期せずして猫と犬のブログになっちゃった。

バズって人気者になったらどうしよう。