TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

師走の手前のある日々

かつて和田アキ子島田紳介にまっすぐすぎる殺意を向け、ぬるい反体制を掲げるパンクバンドなど到底及ばない姿勢をみせてくれた鬼束ちひろであるが、またやってくれた。

パチ屋の駐車場で救急車を蹴って鬼束ちひろ逮捕』

…もはやファミ通町内会のような混沌とした一文ですらある。

しかし、某メディアの自称シンガーソングライターって書き方は悪意あるぞ。あれほどの実績あるのに自称ってことはないだろう。

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L'Arc〜en〜Cielのライヴにチケットを持ってないのに行ってきました。

ハイドさんが実は我が村の出身で、なんか誕生日の度に地元ライヴをしているらしい。

で、会場に到着するや否や変な張り紙を発見。


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ハイドの俳句である。

ファンの方々がワイワイ言いながらこれを撮影していたので、俺も撮らせていただいた。たぶんハイドさんは良い人なんだろうな。

開演時間が近づき、人々が入場列を作り始めたがチケットを持っていない俺はただそれを傍観していた。

ファンの気合いの入り方もすごくてハイドさんみたいな格好した老若男女が(ロウとニョの割合が多かったかな)たくさんいた。

そして開演時間になり、俺のドキドキも最高潮に達していたが、チケットを持っていないので近くのセブンイレブンでチャンピオンを立ち読みしていた。

バキがまた休載でイラッとした。

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コントレイルの有終があまりに美しくて頬が涙を伝った。

あれを勝てるか否かで、今後、最強馬論争での語られ方もかなり変わってきた筈だから、なんかホッとした。いやあ強かった。カッコ良かった。