TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

屋根に乗ってしまったボールを危険を犯して取ってくる係

嫁さんと車屋さんに行って、えいヤァ!の勢いで新車を購入してしまった。納車は二月だとさ。

特に嫁さんがめずらしくハイになっちまってて、家族の誰もサーフィンなんかしないのに「なんか可愛いから」という理由だけでオプションのルーフキャリアを屋根につけてしまった。あれ、6マンもするんだね。

何はともあれ、楽しみである。主に嫁さんが通勤やお買い物に使う車になるであろう。タフトとかいうなんかオシャレな軽自動車である。

ちなみに俺は車なんていらない。愛車のインフェルノ号(ママチャリ)があるから。いや、なんならインフェルノ号もいらないな。俺は歩く。

 

車屋さんの帰りにベトナム料理屋に行った。ん?タイ料理だっけ?わかんない。


f:id:voeeee:20211208212027j:image

f:id:voeeee:20211208212029j:image

そこで、嫁さんが美味しいから!と薦めるので、お粥セットを食べた。

お粥だなんて…わしゃ病人か!と言いたかったが、一口食べて半笑いになってしまった。なんやこれ、美味いぞ。なんかよくわかんないけど美味い。あと小籠包も食べた。2個入りだったが、たぶん20個くらいイケる美味さだった。

-------

休日。やることがなく朝からワインをラッパ飲みしながらグラインドコアを聴いていた。

このままではいかん!と思い立ち、おそとに飛び出してみたら、うちの長男坊とその仲間たちが野球をしていたので 頼み込んで混ぜてもらった。

f:id:voeeee:20211208213212j:image

最初こそ、みんな(うちの子 意外)俺に敬語だったが、だんだんタメ口になってきた。

最終的に俺は屋根に乗ってしまったボールを危険を犯して取ってくる係に成り下がっていた。

f:id:voeeee:20211208213805j:image

「はやく取れー!」「おせーぞ!」とか生意気なので、あえてモタモタしてイラつかせてやった。大人をナメんなっつーの。

痺れを切らせた一人が、石で木を叩いて原始人みたいな遊びを始めて笑った(写真、後方)。