TOMONISASAGU

自分と向き合った日記

考えは雪隠

急に冬が来た。

仕事場で飲む缶コーヒー代がバカにならないので、最近は自家製コーヒーを水筒にいれて持ってってる。

コーヒーの世界は奥深い。難しい。

例えば今日作ったのは失敗。お湯が多すぎたんだろう、なんか味が薄い。薄くてありがたいのはコンドームくらいのもんだぜ。

 

冬は苦手。寒いから。

俺は体脂肪が少ないので、骨まで冷えてしまう。

でも、たしかに苦手ではあるが嫌いではない。

ご存知、俺は一年の間で大晦日の雰囲気が一番好きなのだ!!!!!!

幼少の頃は唯一、早く寝ないでもよい日だったし、

中学の頃は、器物損壊容疑でお巡りさんに住所を控えられたエモい思い出なんかもある。

いつの大晦日を振り返っても、そこには煌めいた記憶しかない。

 

まあ、最近の大晦日は「笑ってはいけない」をボケ〜っと見たり見なかったりしつつ、酒飲んでダラダラしてるだけなんだけどな。

でも、「もう寝るわ」とベッドに向かう嫁やガキどもを「おい!大晦日だぞ!?」と根拠を語らず引き止めてしまう。

 

晦日は寝たらアカンよ。

たくさん仲間を集めて、初詣とか、初日の出とか、行かんとアカンよ。騒がないと。

寝てる場合かよバカ。

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まあ、その前にクリスマスか。

あれはアレだぞ!ぶっさいくなツガイがラブホできったないセックスする日ちゃうぞ!

世界中の子供たちが心の底から笑顔になるべき日なのです…。

人間、サンタクロースを信じなくなったら終わりだよ。俺たちみんな終わってんだよ。

 

うちの長男なんて、

ぼちぼちヴァギナの存在と、それにおけるペニスとの関係性、および生命誕生のカラクリなどに感づきつつあるが

未だにサンタクロースの存在は疑ってないもんな。可愛いもんだ。

しかし、欲しいのはおもちゃじゃなくて「プリペイドカード(オンラインゲーム課金用途)」って、そこは妙に子供らしくねぇんだよな。